宮崎台の歯医者、カウンセリングを重視しているパーク歯科クリニックのブログです。

ブログ

感染症対策について其の三

2020.5.16(土)
新型コロナウイルスを始めとする様々な感染症の対策として、
生体に元々備わっている免疫システムを高めておくために、
タンパク質の重要性、ビタミン・ミネラルの重要性について述べてきました。

今回はさらにアドバンスな方法についてご紹介しておきたいと思います。

血液オゾン療法という点滴療法ですが、
免疫機能、抗酸化能力や、
ミトコンドリアにおけるATP産生を高めることが知られています。
血液循環がとても良くなり、
体内で作られる重要な解毒物質であるグルタチオン産生も促されたりします。

全身の健康レベルを底上げするのにとても有用な方法です。
当院では主に歯周病の予防や改善、その他の口腔に関わるトラブル対策を目的として、
血液オゾン療法や局所におけるオゾン療法を取り入れています。

院長自身もほぼ週1回、血液オゾン療法を自分で行っていますが、
「疲労感を感じなくなる」「身体にエネルギーが充足している感覚」など、
オゾン療法の効果を体感しています。

オゾン療法はヨーロッパでは盛んに行われており、
イギリスのエリザベス女王のお母さんが血液オゾン療法を受けていたというのは有名な話です。

しかし血液オゾン療法は、
日本ではまだまだ認知度が低く、偏見に晒されており、
経験したことも無い一部の人々に「インチキ」呼ばわりされている現状がありますが、
オゾン療法に関する研究はWFOTなどのオゾン学会で盛んになされており、
特にオゾン療法研究の大家であったVelio Bocci博士によりエビデンスはたくさん報告されています。
私自身の経験から言わせてもらうと、効果は確実に実感しています。

血液オゾン療法以外には、
高濃度ビタミンC点滴も感染症の重篤化対策には有用だと考えます。

実際に中国やアメリカにてコロナウイルスに感染し重篤化した人に、
高濃度ビタミンC点滴を施したところ劇的に改善した、という報告も出始めています。

私見ですが、
「コロナウイルスを根絶する」だとか、「絶対に感染しないようにする」
などは現実的に不可能だと思います。
今後も新型コロナウイルスのみならず、新たなウイルスが出現することになるでしょう。

我々人類は常にウイルス感染の脅威に晒されている、というよりもむしろウイルスや細菌と共生して生きていかざるを得ないのです。

「感染しないように気をつける」ことも大事でしょうが、もっと大事なことは、
「感染しても発症しない・重篤化しない身体作り」です。

・肉や魚、卵や大豆食品など良質のタンパク質をよく咬んで食べる。
・食物繊維の豊富な野菜や穀類をバラエティ豊かに摂取する。
・ビタミンCやビタミンDなど足りない栄養素はサプリメント等で補給し、体内の至適濃度を維持する。
・定期的な血液オゾン療法、点滴療法。

私はこれらの方法で自身の免疫システムを強化しています。

感染症対策について 其の二

2020.4.19(日)
前回は免疫システムを適正に働かせるために、
タンパク質が非常に重要であるということを述べました。

タンパク質はアミノ酸として生体に吸収され、
身体を構成する要素としてありとあらゆる所で使われているのです。

身体の中でこれらのアミノ酸がくっつき合って様々な機能・構造を持つタンパク質へと再合成されていきますが、それらは全て生化学反応です。
その生化学反応の際にさらに必要になるのがビタミンやミネラルです。

感染症の重篤化を防ぐには、
個々人に備わっている免疫システムがいかに適正に働いているかが非常に重要になります。
この免疫システムの強化・適正化にはタンパク質が重要ですが、同時にビタミン・ミネラルもとても大事なのです。

国際オーソモレキュラー医学会では今回のコロナ騒動に際して、
「感染予防と重症化を防ぐためのサプリメントの種類と推奨量」
を発表しました。

ビタミンC 3g/以上(分服)
ビタミンD3 2,000IU/日
亜鉛      20mg/日
セレン     100μ/日
マグネシウム  400mg/日

が推奨されています。

最も基本的かつ重要なのはビタミンCですが、実は最近ビタミンDも非常に大きな役割を担っていることがだんだん分かって来ました。

ビタミンDは免疫の要でもあるT細胞の成熟や、免疫の暴走を抑えるTreg細胞の増生に関わっています。
いわば免疫システムの調整に関わる重要な栄養素なのです。

院長の私も上記のサプリメントは日常的に摂取しています。

コロナに限らず、
全ての病気の予防のために、
正しい食事に加えて栄養素の至適濃度を達成するためにも、
サプリメントは選んで摂取していただきたいと思います。

感染症対策について 其の一

2020.3.31(火)
新型コロナウィルスにより外出自粛要請が出され、
世の中が非常に緊迫した状況になってきました。

新型コロナウィルスは感染力が強いですが、
8割の人には重篤な症状は出ないと言われています。
しかし逆に言えば重篤な症状になる人もいるということです。

感染する、しないは個人の努力だけでは防ぎきれませんので、
「感染したらどうしよう」ではなくて、
「自分も感染するかも」という前提で考えておいた方が良いと思います。

ここで大事になってくるのが自身の持つ自然治癒力や免疫システムの強化です。

抗ウィルス薬にしても細胞内でのウィルスの増殖を阻害するだけで、
ウィルスそのものを殺滅するものではありません。
ウィルスを直接殺しているのは自分自身の細胞内での働きなのです。

免疫システムとはつまり白血球その他の働きですが、
その免疫を担う白血球などは全てタンパク質で出来ていますから、
十分な量のタンパク質が摂取できていないといけません。

「自分はちゃんとタンパク質を摂っている」という人は多いですが、
本当に十分に摂っているでしょうか?
普段の歯科臨床で多くの患者さんに食事内容をお聞きしますが、
私は非常に疑問に思っています。

人間のタンパク質の必要量は生まれてから成人するまでは高いのですが、
25歳の時点で必要量は最低になります。
しかし50歳以降は、またタンパク質の必要量は上がっていくのです。
つまり歳を取れば取るほどタンパク質はかなり意識して積極的に摂る必要があるのです。

タンパク質の必要量は体重1kgあたり最低でも1gと言われています。
老年期の人であれば体重1kgあたり1.5gぐらいが望ましいでしょう。

例えば体重が50kgの人は1日に最低でも50gのタンパク質を摂取する必要があるということです。
これは50gの肉や魚を食べれば良いというものでは全くありません。

ここに脂身の少ない生のヒレ肉が100gあるとしましょう。
この100gのヒレ肉の重量の約8割は水分です。
正味のタンパク質量は多めに考えてもせいぜい20g
なのです。
ということは、
体重50kgの人が1日のタンパク質の最低必要量50g
をヒレ肉だけで賄おうとすると、250gは食べないといけないという計算になるのです。
体重50kgで毎日250gの肉を食べている人はどれだけいるでしょうか?

実際は肉を加熱調理しますからタンパク質は熱変性するので、
摂取できる正味のタンパク質量はもっと少ないのです。


これで、
タンパク質はかなり意識的に摂取しないと、実は全然足りていない。
ということがお分かりいただけたでしょうか。

もちろん、
日々のタンパク質摂取を肉だけに頼る必要はありません。
動物性タンパク質の摂取では肉、卵、魚介類が選択できるので、
これらを上手く組み合わせて1日に必要なタンパク質量を摂れば良いのです。
ちなみに卵1個で6g程度のタンパク質が摂れます。

植物性タンパク質であれば大豆製品を取り入れれば良いでしょう。
納豆や豆腐など。

基本的には動物性タンパク質も植物性タンパク質も両方摂ってください。
ただし乳製品に頼るのは止めた方が良いと思います。

ちなみに私は普段の体重が70kg弱で、ちょっとした筋トレもします。
体重1kgあたりのタンパク質の必要量が1.5gだとすると、
毎日105gのタンパク質が必要なので、
ヒレ肉に換算すると525g食べないといけません。

たまにステーキ500gを食べることもありますが、
実際には、
普段は肉250〜300gぐらいで卵は5個程度、その他納豆や魚介類を食べて1日のタンパク必要量の帳尻を合わせています。

こうして生体維持・強化に必要なだけのタンパク質が満ち足りていれば、
免疫システムが適正に働き、感染症に対抗することが出来ますので、
自身に必要なタンパク量を把握して十分量摂り、
感染症予防や重篤化予防に励んでいただきたいと思います。

歯科における栄養療法について 其の三

2019.11.1(金)
前回は生体におけるビタミンやミネラルの「至適濃度」が重要であり、
その濃度の達成のためには食事に気を付けるだけでなく、サプリメントの利用も必要になってくる場合があることをお話しました。

健康である人でも、その状態の維持にもサプリメントを利用することには意味があります。
さらに、
栄養不足が症状の根本原因であり体調が悪い人には、ますますサプリメントの利用が重要になってきます。

歯科領域では歯肉・口腔粘膜が健全であるためにはタンパク質、鉄、亜鉛やビタミンCが非常に重要になります。

特に歯肉・口腔粘膜の健全性を担保するのに重要なコラーゲンは、
その合成にタンパク質、鉄、ビタミンCが決定的に必要になります。
コラーゲンは身体の3分の1を構成しているタンパクですから骨、血管はもちろん髪の毛や爪の発育にも影響します。

歯のブラッシングが良くできており、歯ぐきがひきしまっているにもかかわらず、
「歯ぐきから血が出る」という人は、
タンパク質か鉄かビタミンかその他の栄養素か、
もしくはそれら全ての栄養が足りておらず、歯肉や口腔粘膜が脆弱化している可能性もあります。

歯肉や粘膜が脆弱化していれば口腔内にトラブル起きた場合に治りは当然悪くなります。

この問題を解決するには外から薬などを塗って治るわけでもなく、
身体の内側の問題としてアプローチするしかないのです。
その問題の原因の一つが栄養不足にあるのです。
私が食事やサプリメントに言及する理由がお分かりいただけたでしょうか。

歯科における栄養療法について 其の二

2019.10.11(金)
前回は分子栄養学の考え方について述べました。

細胞内の代謝が正常かつ円滑に行われることこそが、
「健康で、かつ病気にならない」
ために重要であることがお分かりいただけたと思います。

そのために大事なのが日々の「正しい」食事である、ということも述べました。
しかし、
残念ながら現代人は分子栄養学的に「正しい」食事をしている人は多くありません。

そして人間には遺伝的に個体差がありますから、代謝の程度も能力も人によって全然違います。
仮に分子栄養学的に最適な食事を心がけたとしても、人によっては
ビタミンB群やビタミンCやミネラルが
生体の細胞の円滑な代謝を促すに足る「至適濃度」に達していないかもしれません。

そこで、
そのような場合にサプリメントが有用になってきます。
不足している栄養素を集中的に補うことで、食事に比べて、
細胞の代謝を正常化・円滑化するための時間を短縮できます。

そこで
「ビタミン、ミネラルは微量栄養素だから、そんなにムキになって摂取しなくても良いのでは?」
とか
「厚生労働省の摂取基準をクリアしていれば十分なのでは?」
と考える人もいるかもしれません。

たしかに脂溶性ビタミンやミネラルは多ければ良いというわけではありませんが、
ビタミンは決して「微量で良い」わけではありません。


そもそも厚生労働省の摂取基準は、
例えば、
ビタミンCの場合100mg/日となっていますが、
これは「壊血病」にならないための最低下限値です。
1日にビタミンCを100mg摂れば、
身体の細胞の代謝が正常かつ円滑に回ることが保証されているわけではありません。

いわゆる健康な肉体を維持しようと思えば、
1日あたりグラム単位の摂取量が必要になってきます。

仮に風邪などの感染症にかかった時などはビタミンCの必要量は上がりますので、
回復を速めたければビタミンCを1日に10gほど摂取する必要性も出てくるのです。

ちなみに院長の私はビタミンCに関していえば、1日に3gは摂っています。
その他ビタミンBコンプレックスや亜鉛、マグネシウムなども摂っています。

生体が最高度に健康であるためには、ビタミンやミネラル等の栄養素が「至適濃度」に達していることが条件となりますが、
その至適濃度の達成のためには、現代の通常の食事だけでは不可能なのでサプリメントを利用することが必要になってくる場合が出てきます。

つづく

歯科における栄養療法について 其の一

2019.10.9(水)
当クリニックでは
むし歯予防、
歯周病の病態改善や歯周病の予防、
または、
器質的な問題が見つからないのに口腔の痛みなどを訴える「口腔不定愁訴」などの問題解決のために、
「身体の内側からのアプローチ」として栄養療法を取り入れています。

栄養療法といっても
「どこそこの食べ物が健康に良い」などというレベルの話ではなく、
分子生物学や生化学で明らかになっている事実を、
生体の細胞内で営まれている働きに当てはめて考察していく、
分子栄養学をベースにした栄養療法です。オーソモレキュラー療法とか分子整合栄養医学とも言われます。

今回はまず、
分子栄養学の話から始めたいと思います。

我々の身体は何十兆個もの細胞で構成されています。その細胞内では物質の様々な化学反応が行われており、それを「代謝」といいます。
我々が健康に生きるためには細胞内での代謝が正常かつ円滑に回っていることが重要です。

身体(筋肉や骨格や臓器)を構成するのも、体内で働く細胞や酵素などを構成するのも全てアミノ酸です。
アミノ酸がくっつき合って特定の目的に沿ったタンパク質が体内で常に作られています。
それらが我々の身体を構成しているのです。

そして、
我々が生きるためにはエネルギーが必要ですが、生体で使われているエネルギーの正体はATP(アデノシン三リン酸)です。
ATPを作り出すためには細胞内のミトコンドリアという細胞内小器官の中で、
主に脂肪酸やグルコース(ブドウ糖)をエネルギー材料として、
クエン酸回路、電子伝達系という代謝経路で代謝される必要があります。

これらタンパク合成のためのアミノ酸の代謝や、
エネルギー(ATP)を得るための脂肪酸やグルコースの代謝(化学反応)を
円滑に進めるためには酵素や補酵素、そして補因子というものも必要です。

その中でビタミンこそが補酵素であり、鉄や亜鉛やマグネシウムなどのミネラルこそが補因子なのです。
つまり生体の代謝に必要な補酵素・補因子(ビタミン・ミネラル)が十分でなければ細胞内での代謝はうまく回らなくなり、
タンパク合成やエネルギー産生に支障をきたしてしまうのです。
ですから十分な量のビタミンやミネラルが生体に満ち足りていなければ、
身体のあちこちに不具合が生じますし、ついには「病気」といわれる状態まで進んでいきます。

逆に細胞内での代謝が正常かつ円滑に行われていれば不具合も起きず、病気の方向へも進まずに済みます。それが健康という状態です。

だからこそ栄養摂取のための日々の「正しい」食事がとても重要なのです。

つづく

久しぶりにブログの更新です

2019.9.17(火)
3月からまる半年ブログの更新を怠っておりました。

私のブログを楽しみにされている方がいたとしたら、
大変申し訳なく思っております。

3月から様々な分野の勉強が増えてしまい、ブログを更新する余裕がなかった、
というのが正直なところです。

私は分子栄養学をベースにした栄養療法というものを日々学んでおり、
患者の方々に口腔疾患の病態改善のための食事・栄養指導、場合によってはサプリメントの指導を続けておりますが、
それ以外にも点滴療法、ブラキシズムに対するボツリヌストキシン治療、
顎関節症の痛みに対するPAPT(頭鍼療法)、プラセンタ療法なども学んでおり、
歯科臨床に導入するべく日々研鑽を積んでおります。

現在特に力を入れているのが点滴療法ですが、
中でもオゾン療法は口腔の病態改善や予防、
ひいては全身レベルでの健康増進に大変効果的であるとの実感を得ています。

当院では既に、
・歯ぎしり・くいしばりに対する有効な対症療法としてボツリヌストキシン治療、
・身体の内面からの歯周病治療のアプローチとして点滴療法
を自費治療として臨床導入しております。

点滴療法に関しては高濃度ビタミンC点滴、マイヤーズカクテル点滴は院内で案内しておりますが、
オゾン療法に関しては機材の入手のハードルが高かったため今まで提案できませんでした。

しかし、
今夏ついにオゾン生成器等、機材の準備ができたため、
自分及び家族で臨床導入ための練習の真っ最中であり、
オゾン療法の効果を実感しています。

今後は、
この半年間に学んできた先端的な治療について少しずつご紹介していきたいと思っております。

ヨガと歯科

2019.3.13(水)
2018年の9月からヨガを始めました。
現在も毎朝、太陽礼拝だけは必ず行なっています。

元々ヨガに興味はあったのですが、
「聖なる呼吸」という近代ヨガのルーツを巡るドキュメンタリー映画を観たのが、
「やってみよう」と決心するきっかけとなりました。

ネットで調べてみると、男性が気軽に参加できるヨガスタジオは自宅近辺にはありませんでした。
そこでアシュタンガヨガの日本における第一人者であるケンハラクマ氏の、
1日集中基礎講座を2018年の9月に受講し、それから自宅でヨガをするようになり、
現在に至ります。
ヨガの実践だけでなく歴史的背景にも興味を持ったので、何冊か本を買って読んでいます。

ヨガには色々な流派があります。
私が行なっているアシュタンガヨガは、
アーサナ(ヨガのポーズ)を呼吸に合わせて次から次へと流動的に連続して行っていく躍動感の高いヨガです。
自分には向いていると思いました。

ケンハラクマ氏の講座受講後はDVDを購入しそれを観て復習しながら、
毎朝コツコツとアーサナの種類を増やしています。
朝は慌ただしい時間帯ですので、そんなに多くのアーサナを行えるわけではありませんが、
冒頭で述べたように、
アシュタンガヨガにおけるウォーミングアップに相当する「太陽礼拝」だけは必ず行います。

アシュタンガヨガにおける太陽礼拝にはAとBがありますが、それぞれを毎朝必ず最低3セットは行います。
太陽礼拝A・Bだけなら所要時間は10分足らずです。
時間の余裕があればその先のアーサナを行います。

ヨガを続けていて実感するのは、
身体が覚醒することと、気持ちが非常に穏やかになることです。
身体の柔軟性もかなり改善され、ここ2〜3年微妙にあった腰の痛みも無くなってしまいました。

とにかく、
やっていて気持ちが良いので、シャワーや歯みがきと同様に毎朝やらないと気が済まなくなってしまいました。
これが継続できている理由です。


クリニックに来院される患者の方々で歯ぎしり・食いしばりに起因する歯の痛み等を訴えられることが多いのですが、
タンパク質、ビタミン、ミネラル等の栄養不足が原因と思われる方や、
糖質の過剰摂取が原因と思われる方、
精神的ストレスが原因と思われる方、
色々な原因が考えられますが、
ストレスコントロールに関しては自身の経験も踏まえて、
ヨガや瞑想などは有効と考えます。
ヨガに限らずとも心をリラックスさせることのできる適度な運動なども良いでしょう。

食事・栄養や運動など、能動的に工夫し実行することで、
身体の快適さや心の安寧を獲得・維持することができます。

むし歯にならないチョコレートを売っています

2019.2.18(月)
この度、
当院でむし歯にならないチョコレートを販売することになりました。

ベルギー製の「カバリア」という名のチョコレートです。
砂糖は一切含まれておらず、甘味料はエリスリトールとステビアのみです。
このチョコレートは医療機関専売品なので一般では入手できません。

ミュータンス菌を代表とするむし歯菌は、
ショ糖(砂糖)をエネルギー源として代謝する際に乳酸を発生します。
この乳酸が歯面を溶かすことによりむし歯になるとされています。

エリスリトールやステビアはショ糖のような二糖類ではありません。
アスパルテームやアセスルファムKのような合成甘味料でもありませんので、
身体には安全とされています。

ミュータンス菌はエリスリトールやステビアを代謝することはできません。
したがってプラークが増えることもなく、むし歯を気にせず食べることができます。

おまけに血糖値を上げることもありませんので、
糖尿病の方や血糖調節障害(dysglycemia)の方でも安心して食べられます。

砂糖不使用のチョコレートは他にもありますが、
個人的には一般的な砂糖を使用したチョコレートに比べて味に物足りなさを感じていました。

このカバリア・チョコレートを試食した際に感じたのは、
一般的なチョコレートに負けるとも劣らないコクと美味しさでした。
「これなら当院で売っても良いかな」と思い、販売に至りました。

私は普段、口腔の健康および全身の健康のため、
患者さんに対して精製糖類、精製糖質をなるべく控えるようにお話していますが、
甘い物が好きな人は多く、その魅力に抗えないことが多いようです。

そのような方達がさほどストレスを感じずに精製糖類を摂らずに甘みを楽しめることはできないかと考えてきましたが、
このチョコレートなら、むし歯を気にせず楽しめます。

現在のところ試食もできますので、来院の際はぜひお試しください。

歯科医院で口紅を売る理由

2019.2.2(土)
当院では「ラシャスリップ」というリップケア用品を販売しています。
要は口紅を売っているわけですね。
クリアータイプがメイン商品ですが、ご希望に応じて色々な色のラシャスリップも注文販売可能です。

なぜ歯科医院でリップケア用品を売っているのでしょうか?
それは治療の際に口唇が切れてしまう方が多いからです。

歯科治療時には口紅は落としていただきますが、
口唇や口角にヒビ割れのある方が多く目に付きます。
歯科治療時にはどうしても大きく口を開けてもらう必要があるため、
口唇が乾燥している方はかなりの確率で唇が切れてしまい、痛々しいのです。

治療中はワセリンを塗って対処することもできますが、治療後のリップケアで何か良い物はないかと常々模索していました。

たまたま参加した美容歯科系の勉強会で見つけたのがこのラシャスリップでした。
早速クリアータイプを購入して自分で使用してみました。

結果、一般の市販のリップよりも保湿力が高く非常に満足度が高かったのです。
院長の私は男ですが、今ではラシャスリップのクリアータイプをいつも鞄の中に入れて常用しています。
空気の乾燥する冬には大変重宝しています。

これだけ性能の高いリップなら治療後のリップケアとして患者さんにも使っていただけると思い、
去年から販売を開始しました。
当院でもかなりの人気があります。

ラシャスリップは医療機関専売品です。
ネットでも販売されているようですが、それは正規品ではありません。
正規品でなければ品質の保証もなく、万が一液漏れ等の不良品であっても交換してもらえません。
そのリスクを考えれば医療機関で正規品を購入するのが最も安全といえるでしょう。

値段が\7,500(+税)なので一般のリップに比べて高い印象がありますが、
一回あたり、ごく少量の使用で済みますので、けっこう保ちます。
コストパフォーマンスで考えるとそんなに高額ではないと思われます。

テスターも用意してありますので、当院にご来院の際はぜひ試してみてください。

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2019年11月から、土曜日の診療時間が変更になります。
9:00~13:00/14:30~18:30(土曜 14:30~17:30) 木曜・日曜・祝日は休診日です。

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地図

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